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【新台考察】6号機のサンダーVライトニングが楽しみすぎてヤバイ【仕様・スペック】

【新台考察】6号機のサンダーVライトニングが楽しみすぎてヤバイ【仕様・スペック】
とまと

アクロスのA-PROJECTから6号機では第二弾となる新台「サンダーVライトニング」が登場すると聞いたぞ!!

私がアクロスで一番好きな機種は間違いなくサンダーで、とっつきにくい仕様から初心者から敬遠されハナビより先に撤去が進んだ悲しき相棒だったが、、、

なんと6号機から新しく一新され復活するとは、機種名は「サンダーVライトニング」、ちなみに5号機の方は「サンダーVライトニング」です。

ってことで今回は6号機から新台として登場するサンダーVライトニングについて個人的に考察しておこうと思う、マジで楽しみ😭

サンダーVライトニングの仕様・スペック概要

アクロスAプロジェクト 6号機「サンダーVライトニング」の仕様・スペック

機種概要

機種名 サンダーVライトニング
メーカー アクロス
仕様 ノーマルタイプ
回転数/50枚 約42.5~45.8G
天井 非搭載

導入日・導入台数

導入日 2020年4月20日
導入台数 約5,000台

大当たり確率・機械割

設定 BB RB 合算
1 1/277.7 1/392.4 1/162.6
2 1/277.7 1/322.8 1/149.3
5 1/264.3 1/288.7 1/137.8
6 1/256.0 1/256.0 1/128.0
設定 機会割 機会割
(フル攻略)
1 98.0 99.5%
2 100.1 101.5%
5 103.5 105.1%
6 107.0 108.5%

サンダーVライトニングの考察「6号機からの変更点」

とまと

サンダーVライトニングは5号機のサンダーVリボルトから何が変わったのか、どう違うのかまとめてみた。

設定が「4段階」になった

5号機では1~6の6段階だった設定が、6号機では1・2・4・6の4段階に変更。おそらく他のアクロス機種に合わせる形で調整したのだろう。

機会割も少し変動していて、簡単にまとめると、設定2が打ちやすくなって設定6の出玉率が落ちているといった感じ。これはボーナスの獲得枚数が落ちた影響かな、BIG(最大251枚)REG(最大104枚)

とまと

設定推測が楽になるのでこれはアリ、設定3や設定4の中間設定があると難しいのよね。これはよきですぞ。

ボーナス中の技術介入が簡略化

6号機からはボーナス中の目押しが簡単になった模様。具体的には、BIG中の技術介入(目押し)は一回のみ、前作は三回する必要があり初心者には難しかった。

REGに関しても、アバウトな目押しをするだけで最大104枚獲得可能となりかなり簡単になった、前作は中リールのスイカが初心者にとって鬼門だった。ここらへんの調整は「難しい」という声に配慮した形だろう。汗

とまと

地味に手間のかかる技術介入もサンダーの味だと思っていてどこか残念な感じはするものの、たくさんの人に打ってもらいたい姿勢はGOOD。

BIG終了後に演出(ゾーン)追加

BIG終了後に必ず突入する(REGは抽選)「RIZIN ZONE」という演出が追加された模様。演出専用なので出玉に影響はない、30G~100G続く、次回ボーナスまで続く時も!?

演出的には、フラッシュ有りがハズレ・リプレイ以外、フラッシュ無しがチェリー・スイカ以外となり、ボーナスは完全告知で演出される( 第3停止を離した後にランプが点灯)。つまり、フラッシュ無しの時は目押しをせず適当打ちで良いという事になる。

とまと

これはどうだろう、個人的にはいらなかったかな。演出パターンが変わるにしても第三停止での完全告知ってのは自分が思い描くサンダー像と異なる。

スイカは必ず消灯する

6号機からスイカ出現時は必ず消灯する仕様に変更、第1・第2停止の時点で消灯否定ならスイカはフォローしなくてよくなった。

※スイカの払い出しも15枚→12枚に変更

とまと

個人的にこれは残念な仕様変更、ふとした時にスイカの目が来るヒヤヒヤ感またはワクワク感が好きだったんだけどな😓

「ユニメモ」が使える

筐体真ん中(中リールすぐ下)に液晶が取り付けられ、タッチパネルから「ユニメモ」が使えるようになった。

とまと

これは純粋に便利。ドン2でもあったリーチ目コレクションが使えると収集に便利かも、サンダーのリーチ目は3500を超える。

終わりに

6号機の本格導入からスロットはご無沙汰な私も、さすがにこの台 「サンダーVライトニング」 は積極的に打ちに行く事になりそうです。

機会割が落ちた事でサンダーの魅力の一つだった「設定6の爆発力」は影をひそめることになりそうですが、設定1からのベースは上がっている分マイルドに打てる台になりました。

主要演出も先ほど紹介した変更点以外は前作をそのまま踏襲しているので、リボルトを打ち込んだ人からするとより手軽に打てる台に変貌。

ホールの扱い次第では、他のアクロスを喰う6号機の新生になりうる可能性は秘めています、どんな台だろうと設定が入れば皆打つわけですから、現行5号機のハナビ並みに良い扱いをしてくれる事を期待したいと思います。

2020年4月20日の導入日を心待ちにしたいと思います、以上。

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